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ふわっと口語で愉しむ『言志四録』 連載中です!
「ふわっと口語で愉しむ『言志四録』」を連載しています。
「かきっと!」の書き手の一人が、2019年からM&Aオンラインに連載をはじめて、1年間「論語」について現代ビジネス最前線で活かすための新たな解釈を提言。そしていまは「言志四録」に取り組んでいます。
この書き手、そもそも2004年1月から2005年12月まで、自身のメルマガで「現代口語大胆訳 言志四録」をほぼ毎日配信していたのです。言志録246編、言志後録255編を、オリジナリティあふれる口語で訳したところで多忙すぎたこともあってメルマガは終了しています。
今回、当時のデータを元にして、さらにブラッシュアップした「ふわっと口語」なる、柔らかで爽やかな口語調による訳を、この「かきっと!」で連載することになりました。
いまのところ、言志録246編を、毎週 数編ずつ更新していく予定です。
著者からのひとこと
「幕末の多くの人たちに影響を与えた佐藤一斎の言葉は、論語を軸にしながらも、日本文化を重視して綴られている点が特徴です。ふわっと口語訳は、できるだけいま自然に口にできる言葉に変換しているため、佐藤一斎からは叱られるかもしれませんが、そもそもかなり普遍的な考えを網羅していることから、ニューノーマルへと向う私たちにとってもきっと心に響く言葉があると信じています。一緒に、それを探してみませんか?」
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佐藤一斎および「言志四録」については、こちらをご参照ください。
ふわっと口語で愉しむ『言志四録』のすべては、こちらのアーカイブをご覧ください。
【ご注意】勝手に現代口語に訳すというか、かなり著者なりの言葉になっていますので、ご興味を持たれたら原典にも触れてみてください。
参考:講談社学術文庫 川上正光訳、岩波書店
日本思想体系46「佐藤一斎 大塩中斎」(1980年5月23日第1刷)
著者は現在、M&Aオンラインで連載中です「M&Aに効く『言志四録』」
こちらは連載が完結しています。「M&Aに効く論語」